おうち時間が充実のポータブルプロジェクター『XGIMI Halo』ファーストインプレッション

XGIMI様からポータブルプロジェクター「XGIMI Halo」をお借りしたのでレビューします。

プロジェクターと言えば、過去に1度だけソニーの超短焦点のプロジェクター「LSPX-P1」を使っていたことがあります。予約して購入したほどでしたが、1年ほどは使って液晶テレビを買いました。その理由は以下の3点です。

・使い勝手がわるい(スマホの管理アプリが安定して動作しない)
・ファンノイズがうるさい
・明るい場所では使いづらい

LSPX-P1は、スマホとBluetooth接続しないと操作できません。
当時の管理アプリは、スマホとの接続が安定せず使いたい時に使えないこと多々あり、ストレスのたまる思いをした記憶が残っています。当時、運用に苦労していた動画をYouTubeに残しているのでよろしければご覧ください。

検証:SONY LSPX-P1は高価なゴミなのか? Is it useless?

他の「ファンノイズがうるさい」は、購入後に気づきました。「明るい場所で使いづらい」は、ソニーストアで現物を確認して納得の上での購入ですが、日々運用する中でやっぱり使いづらいと感じることがありました。

こうした不満に感じていたことが、最新のプロジェクターの「XGIMI Halo」で解決されているのかを中心にレビューしていきます。

YouTubeには、開封と簡易レビューを公開していますので、こちらも合わせてご覧ください。

お家時間はかどる✌️ XGIMI Haloは昼間も使える明るいプロジェクター 開封からの簡易レビュー

XGIMI Haloのスペック

レビューの前にXGIMI Haloのスペックを確認しておきます。
DLP方式のプロジェクターで、明るさは600から800ルーメンです。解像度は1080P、入力ポートは、HDMI x 1、USB 2.0 x 1、DC x 1です。他、5Wのharman / kardonのステレオスピーカーを搭載しています。

Android TV内蔵でアプリの映像をプロジェクターに出力できます。
これのスペックもみていくと、OSはAndroid 9.0、SoCはAmlogic T950X2、GPUはMaliG31、RAMは2GB、ストレージは16GBとなっています。Wi-Fiは、2.4GHzと5GHzの両方に対応で.11a/b/g/nが使えます。Bluetooth 5.0対応です。この他に、Chromecast、Googleアシスタントも搭載します。

XGIMI Haloは、Android TV内蔵のポータブルプロジェクターと表すのが分かりやすいのです。ただ、これだけで終わらないのは、Googleアシスタントを搭載するところです。これがあるお陰で、プロジェクターの枠から脱却する可能があります。

使い勝手、動作音、明るさについて

それでは、冒頭で上げた理由の3点を中心にレビューしていきます。



使いやすさはどうか

XGIMI Haloは、Android TVを内蔵するので単体で動作します。操作には、スマホを使う必要がなく付属の専用リモコンを使うので、アプリのデキの悪さに悩まされることもありません。また、このリモコンはXGIMI Halo用にデザインされたもので、ストレスなく操作できます。Android TVは、いま使うSONY BRAVIA A1にも搭載されており、毎日使っているので何の違和感なく入っていけました。

こうしたデバイスで使いたい時にストレスなく使えることは、スペック以上に重要視すべき部分だと思います。
LSPX-P1は、それが基準値に達しておらず、コンテンツを楽しむには使う側で弱点をカバーする運用が必要でした。XGIMI Haloは、誰が使ってもコンテンツを楽しむことに集中できるような作りですが、液晶テレビの感覚では使えないので、プロジェクターの特性にあった運用は必要です。

動作音を確認する

冷却が必要なプロジェクターにとってファンノイズは避けられません。
XGIMI Haloも冷却ファンがあり、常に動作しているので耳付きます。このスペック上は、30dbでささやき声程度ですが静かな部屋で使うと気になります。そこで「騒音測定器」というiOSアプリで計測してみました。
XGIMI Haloの排出口から15cm離した所にiPhoneを置いて計測したところ、計測結果は28から32dbあたりを前後しており、ほぼスペックどおりの結果でした。
ファンノイズは、コンテンツを再生すればかき消されるので、楽しんでいる時は気になりません。

ディスプレイをオフにして待機中にしても、冷却ファンは動作しているので電源を切らない限りファンノイズはなくなりません。

明るい場所で使えるか

XGIMIのポータブルプロジェクターの中で、Horizonシリーズを除けば600ルーメンで最も明るい機種です。我が家は暗めの照明で生活しているので、夜間にXGIMI Haloを使うと眩しいと感じるほどで1080Pの解像度とあいまって、映し出される映像は非常に鮮明で鮮やかな印象を受けます。LSPX-P1は、暗くした部屋でも鮮明さを欠いた映像で、私の記憶に残るプロジェクターはこれなので、XGIMI Haloが映し出す映像を最初見た時は衝撃を受けました。
ただし、昼間は明るいリビングでなければ使えるレベルです。このあたりは液晶テレビとは違います。

便利だと感じた機能

フォーカス合わせと台形補正は、電源オンにした後で自動で行われます。
毎回同じ場所に置いていたとしても、電源オン・オフの操作で少しずつ位置がズレるので、その度に調整するのは面倒です。LSPX-P1の頃は、これを毎回していました。XGIMI Haloであればこの必要がありません。

いまのところの不満

いまのところの不満は、PlayストアからダウンロードしたNetflixが使えないことです。回避方法はあるようで輸入代理店が以下のページで公開しています。





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