12月の中旬ごろから、Oura Ring Gen3を使い始めました。
Oura RingをGen1、Gen2と使ってきて、小型化されたGen2からは常に着けるようになり、日々のコンディションを可視化して把握できるので欠かせない存在です。Gen3は、発売と共に注文して入手しました。
以下のリンクからOura Ringを購入すると、$50の割引と6ヶ月間無料のメンバーシップが得られます。よろしければお使いください。
https://ouraring.com/taf/7cc5632af7
Oura Ringとは
Oura Ringには、ディスプレイも無ければLEDもなく音も鳴らないので、ごつめの指輪といった見た目です。
このOura Ringを睡眠トラッカーと説明されることが多いのですが、日常のアクティテビも記録してくれて、歩数や消費カロリー、活動している時間帯なども把握できます。運動時の心拍計測は、今後のバージョンアップで対応するようです。現在は、睡眠時に心拍計測が行われ、計測結果は睡眠の質を分析するデータとして使われています。
計測の結果は個別に値をとして確認もできますが、アクティビティ、コンディション、睡眠に分けて総合値を確認できるので、いまのコンディンションが簡単に把握できます。Oura Ringは、指輪型ハードウェアばかりが注目されていますが、このアプリのデキ良さは他の追従を許していません。もちろん、表示は日本語です。
健康データの収集と評価する機能はスマートウォッチと重なるので、スマートウォッチを使うのを止めて、Oura Ringにスイッチするのも選択肢のひとつです。
腕時計と補完しあう関係
スマートウォッチやスマートバンドを腕時計と使う場合、右腕にAppleWatch、左腕に腕時計を身につけて、奇妙な格好を実践することになります。一歩譲って、右腕にスマートバンド、左腕に腕時計の組み合わせでも傍目には奇妙な格好に見えます。
とは言え、スマートウォッチやスマートバンドを身に着けることで、健康管理に役立つデータを収集してくれるのは魅力的です。これが理由で、止められない方もいるはずです。
健康データの収集をOura Ringに任せると、指に着けるので左手首が空くので、腕時計を着けても奇妙な格好にはなりません。また、腕時計とスマートウォッチ・スマートバンドの組み合わせは、日付や時間表示など機能的にかぶる部分があり、使っているともやもやすることがありますが、この組み合わせであれば機能的に被る部分はなく補完関係になります。
私は、右薬指にOuraRing、左腕に最近買った機械式の腕時計「CIGAdesign X series」との組み合わせで着けています。
そのOura Ringですが、開封から一晩着けて睡眠を計測してみた結果の動画を公開しています。よろしければご覧ください。また、よければ、いいね評価とチャンネル登録もお願いします。