F1が大好きオジサンです。はい。
1987年に鈴鹿サーキットでF1が復活開催されましたが、当時、レース好きの友人とauto sportを読みあさりながら「鈴鹿でF1日本GPが復活開催するらしい」と会話をしたのをキッカケにF1を追いかけ始めました。
今年は、ドライバーの移籍が無く顔ぶれに変化はありませんが、Haas F1 Teamの代表に「小松 礼雄(こまつ あやお)」さんが就任しました。メカニックの中に、アジア人を見るのは珍しくありませんが、チームエグゼクティブが日本人なのは、トヨタを除けば唯一で、快挙ともいえる出来ごとです。
現代F1はグローバル化していますが、いまだヨーロッパ中心で、ヨーロッパ人のスポーツです。この中で、ドライバーやメカニックとして日本人が活躍することは誇らしいことですが、日本人がチーム代表に就任したとなれば応援しないわけにはいきません。
現実、私ができる応援は、春に開催される鈴鹿のグランプリにチームグッズを身につけて出掛けることくらいなので、これを実践すべくウェアを購入してみました。
パーカーとTシャツを買いました
注文したのは、2023年モデルのパーカーとTシャツです。どちらも型落で安く売られていました。
MoneyGram Haas F1 Team Merchandise | Gear Up Like a True Fan
2着とも洋服としてダンボールに入って到着しました。国内配送業者に400円を微収されたのは謎です。
さて、ウェアを製造するのは「TRICORP」というメーカーです。聞いたことがありませんが、ヨーロッパのワークウェアのメーカーのようです。
TRICORP.COM – stand out with your outfit in the workplace
パーカーはこんな感じ
色はブラックで、前面は赤いハースロゴ、背面はハースロゴと「MoneyGram」と「Haas F1 Team」があります。
パーカーの素材は、コットンが70%、ポリエステルが30%です。
ジャージのようなテカリがあるのは、ポリエステルが入っているせいかもしれません。
裏地は起毛で保温性は高そうです。
フードの紐は変わった作りです。
着てみるとこんな感じで、肩・身幅ともにジャストです。腕は少し長くて身丈は丁度よいです。
Tシャツはこんな感じ
Tシャツもパーカーと同様で、色はブラック、前面は赤いハースロゴ、背面はハースロゴと「MoneyGram」と「Haas F1 Team」があります。
Tシャツの素材は、コットンが95%、エラスタンが5%です。
エラスタンを知らなかったので調べてみると。ポリウレタンの欧州での呼び名のようです。肌着なのでコットンの配合が多いです。
着てみるとこんな感じで、肩・身幅、腕ともにジャストです。肩から腕は少しタイトなので、もうワンサイズ大きくても良かったかもしれません。
胴にはハースのロゴタグが付くなど、作りは凝っています。
小松さん応援しています
ってことで、普段着としても使い、小松さんを応援することにします。
Haasが工作機械メーカーであることを知る人も少ないはずなので、これを着ているからと言って、痛い感じにはならないと願っています。