新しく導入したMacBook Pro 13″ Retinaですが、iMacからの環境移行に手間取ってなかなか使えなかったのですが、ようやく仕事でも使えるところまで、セットアップできて、出張に持ち出して使っています。
これを使って感動したのでは、Retinaディスプレイです。
感動しているのは、文字や解像度の美しさではなく、高解像度です。[システム環境設定]の[ディスプレイ]選択できるのは、Retina解像度の1,680 x 1,050です。これでも、いままで使っていたMacBook Air 11″よりも高解像度です。
しかし、「Display Menu」を使えば、これ以上の解像度を選択できるようになります。
先のRetina解像度より上は、2,048 x 1,280と2,560 x 1,600の二つです。
これ自体は、多く紹介されていますが、これまでRetinaディスプレイを搭載したMacを持ってなかったので、蚊帳の外というか「関係なし」を決め込んでいましたが、関係ありになったので、使ってみたというワケです。
最大の2,560 x 1,600は、ドットバイドットの解像度です。自宅のiMac 27″が、2,560 x 1,440なので、これよりも高解像度ということになります。しかし、13インチで解像度では、表示される文字が米粒並に小さくなり、40過ぎのオッサンには辛いので、いまは2,048 x 1,280の解像度で使っています。
重量を比較すると、これまで使っていたMacBook Air 11″が1.08kgで、MacBook Pro 13 Retinaが1.57kgです。490g重くなりましたが、これとのトレードオフが、この高解像度であるならば十分価値があります。これほど、高解像度のノート型のMacを使ったのは、はじめてかもしれません。
MacBook Air 13″と悩んでいたのですが、MacBook Pro 13 Retinaを選択して良かったです。また、「どちらが良い?」と聞かれれば、間違いなくMacBook Pro 13 Retinaを勧めます。
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