AirMacとの組合せも問題なし!PLANEX 忠継大王(MZK-EX300NP)を導入しました

AirMacとの組合せも問題なし!PLANEX 忠継大王(MZK-EX300NP)を導入しました

リビングの無線LANの入りが悪かったので、PLANEXの忠継大王を導入しました。
これ、見た目が気に入らなかったので、いままで購入を躊躇していたのですが、6月4日で価格が改定されて、4,980円になってので、価格につられて購入したというワケです。

私が使っているルーターは、Apple AirMac Time Capsuleです。
このルーターは、WPSに対応していないので、AirMacとの組合せでは、忠継大王は使えないと書かれているブログもありますが、手作業で接続先の無線ルーターを設定してやれば、問題なく使えます。

手作業で、接続先のルーターを設定する方法は、以下のページが参考になります。

MZK-EX300NP:WPS設定が失敗した場合の対処方法について。| プラネックスコミュニケーションズ

なんら難しいことはないので、ハマりそうな部分を書いておきます。
忠継大王の初期は、192.168.1.*のセグメントに設定されているので、Mac側も同じセグメントのIPアドレスに設定します。また、忠継大王の無線LANのSSIDは、ステルスになっているので、先のサイトを参考に手作業でSSIDを入力して接続します。忠継大王に、接続できれば、ウェブの管理画面で設定を進めるだけです。5分もあれば、設定作業は完了します。

ASUSの「RT-N66U」がハイパワーで電波が良く飛び、ルーターとして性能も良さそうだったので、これへの買い換えも検討しましたが。これと、Time Capsuleが二つになるのが嫌だったので、購入を見送りました。また、忠継大王と似た製品で、ロジテックの「LAN-RPT01BK」があります。これは、コンセントをひとつ塞いでしまうので、購入を見送りました。もうひとつ、AirMac Expressを購入する方法がありますが、これは、設置場所を選ぶのと1万円台になるので、鼻から購入を考えていませんでした。

面倒なことはなく、すぐに使い始めることができて、非常に満足しています。AirMacをお使いの方で、無線LAN中継機が欲しいと考えている方にはオススメです。

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