今夜は、ガジェットネタではないのですが、最近、気に入って使っている電動歯ブラシをご紹介します。
ここ数年は虫歯になっていませんが、よく虫歯になるので、歯磨きには気を使っています。まぁ、良い歯医者にも出会えたのも良かったのかもしれません。
ここ数年は、手磨きが主体で電動歯ブラシがサブだったのですが、使っている電動歯ブラシのバッテリーがヘタって、長い時間使えなくなったので、新しい物を物色してみました。
電動歯ブラシを物色
最初に目を付けたのが、ブラウンの「プラチナブラック7000」です。
これは、Bluetooth経由でiPhoneと連携して、歯磨きの状況がモニターできる電動歯ブラシでガジェット好きには、そそる要素があります。しかし、価格が17,990円と消耗品としては効果な部類です。数万のガジェットを衝動買いするお前が言うなとツッコミが入りそうですが、ここは涙をのみんで見送りとしました。
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次に目を付けたのは、同じブラウンのベーシックモデルの「DB4510NE」です。ベーシックモデルらしくお値打ちで、私が購入した時の価格は、1,040円でした。乾電池で動作するので、本当に動かなくなるまで使えます。歯ブラシもちょっとした物だと、300円くらいなので、三倍程度の価格で購入できるのであればと納得して購入しました。
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どんな感じ?
実は、ブラウンの電動歯ブラシが出た頃に買ったことがあります。
購入したのが初期モデルだったためか、口の中で道路工事をしているのかと思う程の振動で、歯磨きをし出すと回りの音が全く聞こえなくなる代物でした。最初は、我慢していたのですが、これが気になり始めて次第に使わなくなりました。
これと比較すると「DB4510NE」は、静かになり振動も少なくなりました。ブラウンの電動歯ブラシは、歯茎も一緒にマッサージできるので、歯磨きをした感が強いのが特徴ですが「DB4510NE」でも、この感覚が継承されていました。
購入したモデルは、乾電池式なので力が弱いのでないかと心配する方もいると思います。使い始めて一週間強になりますが、そうしたことは一切感じていません。スペックとしては、乾電池で4週から6週間使えることになっているので、3週間くらい使えば、力が弱いかなぁと感じるのかもしれません。
また、いくつか用意されている替えブラシも使えるので、好みや歯の状況に合わせてブラシを使い分けることができるのも楽しみです。
買いなのか
千円台で購入できる電動歯ブラシとしては、満足感の高いもので、とても気に入っています。
ただ、これだけでは歯と歯の間の汚れは取れないので、歯間ブラシを併用して使います。使い易く・効率的に歯磨きできるベストな組合せです。
気になる方は、いかがでしょうか。
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