Logicool MX Master MX2000は、すっかりお気に入りのマウスとなりました。
だいたいは、少しでも気に入らないことがあると、一週間程度で使うのを辞めてしまうのですが、このマウスは使い続けているので、私にとっては心地良いマウスということになります。
疲れにくい
ヘタすれば、自宅でも四六時中Macの前にいることがあり、この間はマウスも使うワケですが、手のひらを全て乗せられる大型マウスは、余分な力が入っていないのか、手が疲れることがなくなりました。
触り心地が良い
手のひらを置く部分、ボタン部分、親指を置く部分、それぞれで、素材が使い分けられています。手のひらの部分は、ラバーコーティングされておりしっとりした感じ、ボタン部分はラバーコーティングがされておらず、プラスチックの感触で、さらっとした感じ、親指を置く部分は、手のひらを置く部分と同様にラバーコーティングされていますが、ダイヤモンドカットのようになデザインで、親指を置くと凹凸を感じます。このいくつかの変化が心地良い使用感を生み出しています。
バックボタンが良い
使い始めは、マウス横についているバックボタンを使っていませんでした。
理由は、私の手の大きさだと、ほんの少しだけマウスを持ち替える必要があるためです。これが嫌で、サイドホイールを使っていました。しかし、使い込んでいくと、持ち替えはほんの少しだけで良いのと、ボタン一発で戻るのが魅力で使い始めるようになりました。バックボタンを持つマウスは、昔からありますが改めて使ってみると便利で、Magic Mouseのジェスチャー操作よりも疲れないので、気に入っています。
満足しているが、気になる部分もある
ほぼ満足していて不満はないのですが、唯一気になるのは、iMacとの組合せだと、長時間使っているとBluetoothが切れることがあります。すぐに復帰できますが気になる部分です。
いまのところ、オススメマウスNo.1です。
少々値は張りますが、良い物ですし、作りも良いので長く使えます。これまで、とっかえひっかえ、いくつかのマウスを使っていましたが、しばらくはこれに落ち着きそうです。
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