「誰からのメール?」に主眼を置いたメールアプリ『Unibox』のiOS版がリリース

誰からのメールに主眼を置いたメールアプリ「Unibox」のiOS版がリリースされました。

‎Unibox
‎Unibox groups your emails by sender. Keeping control of your mailbox has never been this simple. With Unibox your inbox is always cleaned up. You navigate thr...

私はOS X版を愛用しているのと、iOS版のテストパイロットにも参加していたので、早速リリース版をインストールして使っています。以前、ライフハッカーにもエントリーを書いたことがあるので、よければ読んでください。

「誰からのメール?」に主眼を置いたメールアプリ『Unibox』

待望のiOS版が登場

OS X版を使った時に、このアプリはスマホやタブレットでこそ、活きてくるものだと考えていて、iOS版の登場を待ち望んでいました。

待ちに待っていたのと私が使うメーラーではiPad Proに対応したものを持ってなかったので、さっそくスタメンのメーラーとして使っています。

Unibox for iPhone & iPadは無料アプリです。
ただし、マルチアカウントや独自の署名、同期間隔を設定したい場合は、600円のPro版を購入する必要があります。私は、デベロッパーを応援したいので購入しました。

使い心地は?

肝心の使い心地は、Macと同じような感覚で使えるところが気に入っています。
OS X版も多機能なアプリではなく、iOSアプリに寄せたUIになっているので、そのままiOSに持って来ても違和感はありません。また、iOS版だからと言ってOS X版でよく使う機能が削られているところはないようです。

まだ長期間使っていませんが、メールアプリとしては安定して動作している印象です。

iOS 9やiPad Proへの対応もバッチリ

Split ViewとSlide Overに対応しておりiOS 9への対応も抜かりはないようです。アプリはiPhoneでも使えますが、iPad Proへの対応も問題なくて表示が引き延ばされることはありませんし、ソフトキーボードもiPad Pro用のそれが表示されます。

ミニマルなUIには良し悪しがある

UIは、OS X版とさほど変わりないので似た感覚で使えますが、プラットホームに合わせた実装は行われています。たとえば、OS X版でメールを右クリックした時に表示されるメニューは、メールをスワイプする表示されます。

この操作は悪くないようにも感じますが、同じようなこを経験していることが前提になります。経験したことがないと永遠に気付かない可能性はあります。行きすぎと感じるのは、メール本文のタイトルの部分をスワイプすると、星を付けるや未読・既読が設定できるメニューが表示されるところです。私は偶然発見したのですが、これまでは機能は削られていると思っていました。

こうした操作は一度知ってしまえばなんてことはなく、ボタンなどがなくやるべきことに集中できるUIになりますが、最初の一度に大きなペナルティを支払う必要があります。メールアプリのように、明確な目的を持って使うアプリはできることを明確に示していないとユーザーにとって不利益の方が大きくなる可能性があって良し悪しの部分です。いま風といえば、いま風ですが。

iOS向けのメールアプリはよりどりみどりの状況で、色々な要望に応えてくれます。このUniboxにハマるひとも必ずいるはずので、使ったことがない方は試してみてはいかがでしょうか。





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