トイレの必需品:プラズマクラスターイオン発生機 IG-GTA20-Wレビュー

トイレの必需品:プラズマクラスターイオン発生機 IG-GTA20-Wレビュー

照明はオフにし忘れることが時々あって、トイレの照明なんてその最たる例です。

トレイに入ればオン、トイレから出たらオフと決まり切っているので人感センサー付きの電球に切り替えようと前々から検討していました。

Amazonで電球を調べてみると、アイリスオーヤマの「LDA6LHS」だと、2,000円を切る1,866円で売られています。

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これでも十分ことを成しそうなんですが、これよりも発売直後から気になっていた製品があります。それは、SHARP プラズマクラスターイオン発生機 IG-GTA20-Wです。

最近、モデルチェンジしてIG-HTA20-Wがリリースされたようで、初代モデルは値引きされて売られており、Amazonでの売値は10,300円に「レジで1,000円OFF」のキャンペーンを2月21日まで行っているので、1万円を切る9,300円で購入できます。発売当時は1.6万円程度だったはずなので、ずいぶん買いやすくなりました。

それでも先の人感センサー付き電球の5倍ほどの価格ですが、プラズマクラスター発生機が付いており、トイレの臭いを消臭してくれるのと電球ソケットに設置できるので場所を取りません。これは良い機会と思いさっそく購入しました。

使ってみた印象

設置は電球を交換するような要領で、簡単に済みます。
IG-GTA20-WソケットはE26なので、トイレの電球のソケットがこれと同じかを事前に確認して必要があります。自宅のトイレに設置するとこんな感じです。

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電球と比較するとプラズマクラスター発生機があるので、これが飛び出しています。最初は気になりますが、照明を見ながらトイレに入ることはないので、時間と共に気に留めることはなくなりました。

人感センサーと連動するLEDライトの点灯保持時間は30, 60, 180秒から選択できます。工場出荷時は、180秒に設定されていますが、私は長いと感じたので30秒に設定して使っています。

人感センサーの感度は良好です。トイレの造りも関係しますが、我が家の場合は扉を開ければライトが点くような状態です。スイッチのオン・オフから解消されます。

プラズマクラスター発生機は、LEDライトが点灯している時は標準運転になり、LEDライトが消灯している時は強運転になります。標準運転の時は、動作音はほとんど聞こえず静かなものですが、強運転の時は動作音がトイレの扉を超えて廊下にまで聞こえるので少し気になります。

既存の電球と置き換える時に注意点

LEDライトの明るさは485ルーメンで40W相当です。我が家のトイレでは十分な明るさですが、既存の電球が明るさは確認しておくと良いかもしれません。冒頭で触れた電球は250ルーメンで25W相当です。

IG-GTA20-W設置後は、照明のスイッチをオンしたまま使う必要があります。
しばらくの間は、トイレを使い終わった後は習慣でオフにしてしまいすが、こればかりは気を付けるしかありません。パッケージには、スイッチをオンにしたままで使うように注意喚起するシールが付いています。我が家では、慣れるまでこれをスイッチに貼り付けておくつもりです。

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トイレには換気のスイッチもあります。IG-GTA20-Wを設置してからは、これはオフにして使っています。

気に入った

プラズマクラスター発生機が強運転になった時の動作が気になりますが、これ以外は不満はなくとても気に入っています。プラズマクラスー、人感センサー、LEDライト、天井設置など、これにしかない特徴です。安くなった今は買い時と言えるかもしれません。

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