まだ、試行錯誤している最中ですが、RAZER NAGA HEX V2の特徴でもある、サイドの7個のキーにどんな機能を割り付けているかを紹介しておきます。
キーの割当て例
いまのところ、Safariをよく使うエディターのiA Writer専用のプロファイルを作成して、機能の割り付け方を変更しています。具体的には、以下のような感じです。
Safari
6 : 戻る
1 : 進む
3 : タブを閉じる(キーマクロ)
4 : 新規タブを開く(キーマクロ)
iA Writer
3 : 読み上げ(キーマクロ)
4 : 保存(キーマクロ)
いまのところ、この2つのプロファイルを作成して使っています。
割り付けている機能の多くは作成したキーマクロですが、「Razer Synapse」をという専用ユーティリティを使って、操作内容を記録できるので、キーマクロ作成は面倒な作業ではありません。
プロファイル切替機能が便利だけど…
作成したプロファイルにアプリを割り付けることができて、これが前面に来た時にプロファイルを切り替える機能があります。この機能があることで、アプリごとにプロファイルを作成できるというワケです。これは、キー割当てだけではなくライティングも設定できるので、アプリごとにLEDの動きを変更できます。
ただ、ひとつ残念なことがあります。
プロファイルに割り当てたアプリ以外が前面に来た時のプロファイルを設定できず、最後に使われたプロファイルがそのまま使われます。これでも何の害もないのですが、汎用的に使えるプロファイルが設定できると、先のキー割当ても汎用的に使えるモノが定義できたりして、使い方が変わってくると思うので残念です。
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