イヤホンケーブルを綺麗に巻き取るグッズ、Bluelounge Cableyoyoを1週間使った感想をまとめておきます。
普段は、Bluetooth接続のEARINを使っているので、ワイヤードのイヤホンは予備として持ち歩いています。もうひとつ、持ち歩いているイヤホンは、Xiaomi Mi Piston 3です。Xiaomi Mi Psiton 3のレビューは、以下にあるので、こちらもよければどうぞ。
http://wp.me/p6UvWG-1lD
http://wp.me/p6UvWG-1n1
http://wp.me/p6UvWG-1ne
カラバリは3種類
Cableyoyoのカラーバリエーションは、ダークグレイ、ライトグレイ、ライムグリーンの3週類です。私が購入したのは、ライトグレイでが照明の加減によっては、グレイではなくベージュやカーキーのように見えます。
嫌な感じではありませんが、もう少しグレーよりの色をイメージしている方は注意が必要です。ダークグレイとかは、結構使いやすかもしれません。
手軽に使えて、綺麗に収納できる
Cableyoyoの中央は、芯になっている金属製のリングがります。
Xiaomi Mi Piston 3のように、大きめのコントローラーがあるイヤホンでも気にすることなく、イヤホンをグルグルと巻き付けることが出来るので手軽に使えるのも美点です。また、素材がシリコンなので、巻き取った時に抵抗になって、巻き付けたイヤホンが簡単に解けるようなこともなく綺麗に収納されます。
巻き取ったケーブルを外す時は、中央のリングに指をひっかけて、イヤホンを引き出すだけです。簡単に取り外せるので手軽に使えます。この時、クルクル回る様子がヨーヨーのようなので、Cableyoyoと名付けられたのかもしれません。
カバンの中でも散らからない
中央のリングは磁石になっていて、イヤホン本体を停めておけます。イヤホンを巻き取るグッツって、ケーブルを巻き取るだけのモノがほとんどですが、イヤホン本体も上手くまとめられるのは、Blueloungeらしいアイデアの製品です。
このリング部分の磁石が弱いのでカバンに入れておくと、留めてあったイヤホン本体は外れてしまうかと思っていたのですが、こうしたことは一切無かったので心配することなく持ち歩けます。
不満があるとすれば
不満があるとすれば大きさです。Cableyoyoは直径7cmくらいあります。手の小さな人だと手のひらと同じくらいか、これ以上のの大きさです。これをバッグのポケットに入れておくにしても、これが専有してしまいます。
大柄なので重そうに見えますがイヤホンを巻き取った状態で48gです。気になるほどの重さではありません。
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