BMW 116iが代車でやって来ましたよぉ!

愛車を車検に出したので、代車としてBMW 116iがやってきました。
BMWとは、これまで縁がなくて一度も乗る機会がなかったので、今回も良い機会を頂くことができました。



BMWと言えばクリス・バングル

BMWと言えば、私にとってはクリス・バングルがチーフデザイナーをしていた頃です。

で、クリス・バングルと言えば「バングル・バット」です。これが何のことかと言えばトランクの中央部分が盛り上がっているデザインで、後ろから見ると凸のように見えます。これは多くのクルマに影響を与えていて、いまだに脱却できていないクルマもあります。BMWには、変革と衝撃をもたらしたデザイナーです。

クリス・バングルは、エクステリアではなくインテリアデザイナーだったそうです。これを知ると逆反りした面やエッジの立ったキャラクターラインは、布が見せる表情からヒントを得ていたのかもしれません。

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BMWの末っ子「116i」が代車

代車は、一世代前の116iで、BMWの中ではエントリークラスで言わば末っ子のクルマです。新車価格で298万円からです。

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競合車は、VW ゴルフやアウディA3になりますが、どちらも駆動方式がFFですが、116iはFRであるところが違いです。私はFRの挙動が好きで、これまで付き合ったクルマのほとんどがFRです。CITROEN C2が唯一のFFでしたが、よほどの理由がない限りFFのクルマを買うことはないと思います。

さて、BMW 116iの印象ですが、スペックから想像するよりも快活です。
アクセルを踏み込んでからのスピードの乗り方はスペック相応ですが、あらゆる動きに対してタメがありません。これをレスポンスが良いと表現すべきなのかもしれません。たとえば、ハンドルを切った時や段差を超えた時のクルマの動きは好印象です。また、排気音に関しても速度のフィードバックをしているという意味で、室内に速度相応に入れているのは好印象です。

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BMWのクルマは116iしか知りませんが、BMWの考えるスポーティーさ「駆け抜けるよろこび」をこうして表現しているのであれば、メルセデスが考えるスポーティーとは違って面白いです。メルセデスは、SLK55 AMGのようなハイパワーなクルマでもジェントルな側面を必ず持ち合わせています。

ただ、こうしたクルマが好みでない人が乗れば、音はうるさいし、足は硬いと評価する人もいるかもしれません。あと、オーバーリアクションだと感じて、疲れるクルマと評価される可能性もあります。普及帯のクルマの中では、キャラクターのしっかりしたクルマです。

最後に

で、欲しいか?と聞かれれば「いいえ」と答えます。

理由は単純です。
116iのメカが素晴らしいことはちょい乗りでも感じられましたが、5枚ドアのクルマのデザインが嫌いだからです。5枚ドアのクルマの全てに言えるのですが、BピラーからCピーラーまでの存在とデザイン(要は、後ろのドアのデザイン)が、美しいと感じられず100万歩ゆずっても好きになれません。

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また、冒頭でも触れたクリス・バングルが手掛けていないBMWには興味がありません。





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