UMIDIGI F2を使い始めて1週間くらい経過するので、この間で私が行っている設定を紹介します。設定方法は、最後にあるYouTubeの動画でも触れているので、よろしければご覧ください。
「ディスプレイの指を離してスリープ状態から復帰」をオフにする
これは端末を持ち上げた時にスリープから復帰する機能です。
UMIDIGI F2は指紋センサーに指を置けば、アンロックしてスリープから復帰します。この機能とかぶる部分があるのでオフにしています。
システムナビゲーションを「ジェスチャーナビゲーション」に設定する
Smart Assistantのシステムナビゲーションでジェスチャーナビゲーションに設定します。
これを有効にすると、戻るの操作がスワイプになるので使いやすくなります。ただ、電子書籍アプリのページ送り操作をバッテイングすることがあるので、使っているアプリによっては使いづらくなる可能性があります。
DuraSpeedはオフにする
これを有効にすると、バックグラウンドで動作するアプリに支障がでるのと、これを有効にして、バッテリーを制約しなくてもUMIDIGI F2のバッテリーは1日持ちます。
Digital Wellbeingのフォーカスモードを活用する
Digital Wellbeingのフォーカスモードを有効にしています。
これは、Android 10に最近追加された機能で、集中の妨げになるアプリを指定した期間だけ動作しないようにします。
私は、平日の9時から18時までのフォーカスモードを有効にして使っています。これの効果は絶大で、仕事中にスマホの通知に気を取られることが無くなりました。
フェイスアンロックを使わない
UMIDIGI F2の電源ボタンには指紋認証があって、ここに指を添えると認証されて速度も速いです。フェイスアンロックは、その電源ボタンを押した後で顔認識するために画面を見ます。電源ボタンを押す時に、指紋認証できる指を使えば、指紋認証でロック解除できるので顔認証を使う必要がないと考えています。