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前回は、さらりと紹介しただけなので、数回に分けてレビューしていきます。
まずは、肝腎のキータッチですが、適度なクリックもあり、悪くありません。最近のアイソレーションタイプのキーボードによくあるタッチです。
ただし、一番サイズの大きいスペースキーは、ペコペコした印象です。また、強く押し込むと、キーボードが若干たわみます。この辺りは、価格相応のご愛敬といったとこです。
Nexus 7のカバーを兼ねたキーボードなので横幅が無く、一般的なキーボードと比較すると、キーサイズが1.2mmと小さく、キーピッチも狭いので、ブラインドタッチで、大量のテキストを入力する用途には向きません。とは言っても、ソフトキーボードを使うよりも、断然、効率良くテキストを入力できます。
また、これくらいのサイズのキーボードだと、変則的なキー配列になっていることが多いのですが、そうしたことは一切なく、素直な造りになっているのは好感が持てます。また、Android OS用に、ホームキー、検索キーが用意されているところも見逃すことができません。
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