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今回は、外観に関して触れていきます。
キーボードケースの外装は、Nexus 7の裏面同様で、ラバーコーティングされています。パンチングのような表面処理も似ており、純正品かと思うほどの仕上がりです。ただし、よく見えるとキーボードケースの方が凹の間隔が広くなっています。まぁ、この辺りは、ご愛敬といった感じでしょうか。
ケース装着すると、液晶面を合わせて端末を重ねたくらいの厚みになるので、ケースの厚みは端末と同じくらいです。端末が小さいのので、カバンに入れていても、それ程かさばる印象はありません。
本体のシルバーの部分は、アルミではなく、シルバーで塗装されています。
Nexus 7本体も縁がシルバーで塗装されていますが、こちらは青みがかった市ルーバーで、キーボードケースの方は、白っぽい輝度の高いシルバーで塗装されており、微妙に色目が合っていません。
プラスチックの質感丸出しですが、造りは悪くなく、ケースとしてもキーボードとして十分に機能します。
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