これの姿を見れば、オールドファンは涙目のはずです。
かつてのMSXのような、キーボード一体型のAndroidです。この手の端末は、Windowsでもありましたが、あり・なしで言えば、私は「あり」だと思っています。
いまどきのテレビであれば、HDMIは、当然のごとくついているので、 MSXの頃のように、 テレビに接続して楽しめるコンピュータという使い方もできます。ただ、コンピュータがありふれご時世で、こうした形体のマシンが必要かと考えると微妙ですけど。
いまどきのAndroidであれば、ブログにメールなど日常のやりたいことは、ほとんどこなせるので、これ一台あれば、満足してしまう可能性も考えられます。また、Androidであれば、HDDが無いので、手荒に扱っても問題ありませんし。
さて、現在は、量産化のための資金1万ドルをindiegogoにて募集しています。気になる方は、乗ってみてはいかがでしょうか。私は、面白いなぁと思っているので、投資しようかどうか、悩んでいるところです。