数年前からですが、何でもかんでも、ひとまずハードディスクに放り込んでいくようになりました。後は、検索で何とかするパターンです。
わかりやすいところで言えば、デジカメで撮影した写真です。
デジカメは、GALAXY Cameraを使っており、Dropboxを経由してMacに撮りためるといった感じです。
写真は、目的を持って撮影しているものもありますが、何となく撮影したものを多くあります。こうした写真を数多く、手元のMacに貯めておくのも、ハードディスクの無駄なので、クラウド上にアップして、必要であれば、ダウンロードしてくるような使い方が出来ないかと思いBitcasaを試しています。
BitcasaのAndroid用のクライアントは、カメラの自動アップロード起動があるので、これが上手く機能します。Dropboxのクライアントにも同じ機能がありますが、これとの違いは、Dropboxがローカルドライブと同期するオンラインストレージサービスなのに対して、Bitcasaは同期を行わないオンラインストレージサービスであるところです。これで、撮りまくっても、Macのハードディスクには何も圧迫しません。
いまは、フリー版を使っているので、容量が10GBに制限されていますが、
有料版に移行することで、容量無限になるところも、Bitcasaを選んだポイントです。
まだ、結論が出せるところまで使い込んでいませんが、Dropboxと比較するとアップロード速度が遅い印象を持っています。もう少し、使い込んでみて、レビューとして公開します。
