今週、ライフハッカーに以下のエントリーを書きました。
Androidでいま最も勢いあるメーカー「Xiaomi」。独自ROM『MIUI』の使い勝手をテスト | ライフハッカー[日本版]
このエントリを書き終えたところで、フィンランドのセキュリティ会社F-Secureが、Xiaomiの端末は、無断でユーザーの個人情報をサーバーに送信していると報じられました。エントリーが公開される頃には、Xiaomiは渦中にある状態でした。
Testing the Xiaomi RedMi 1S – F-Secure Weblog : News from the Lab
Xiaomiの副社長(元Googleの人ですね)は、送信していた個人情報は、クラウドベースのメッセージングサービスで、オンラインステータスを取得するために使用しており、サーバーにはいかなる個人情報も保持していないと釈明しています。ユーザーには、お詫びすると供に改善を約束しました。
さっそく、改善したファームウェアが公開されたようで、メッセージングサービスを利用しないユーザーに関しては、サービスをオプトアウトし、サービスを利用する場合は、暗号化して情報を送信するように改善されているようです。ひとまず、一件落着というところでしょうか。
以下のリンクが詳しいので、気になる方は、読んでみて下さい。
Xiaomi(小米)が無断でユーザの個人情報を取得していたことを陳謝、ファームウェアを更新 – THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
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