買ったばかりの頃に感じていた打鍵感の渋さがなくなり、気持ち良く使えるようになりました。
最近は、Macの前に居ない時は、VivoTab note 8とTK-FBP067との組合せで使っていることが多くなってきました。
Windows 8タブレットはフルスペックPCなので、こんな強力なタブレットはないですね。Macを使うようになって久しいですが、これだけ使い込んでいるWindowsマシンは久しぶりです。
もう、折りたたみキーボードは使えない
さて、TK-FBP067の最大の美点では、スタンドにタブレットを置くとBluetoothがオンになってすぐに使えるところですね。面倒なく使い始めることができるのは、ストレスがなく今度も使おうという気持ちになります。また、キーボードとスタンドが一体になっているので、膝の上でも使えるのは、テーブル要らずで座れさえすれば使えるので活用の幅が広がります。
私にとっては、この2点が非常に大きなウエイトを占めていて、折りたたみ型のキーボードを使う気持ちにはなれません。(あっと言う間に浮気する可能は十分にありますが…)
あと、重さが476g(電池含む)なのも良いですね。
Logicoolにも「Bluetooth Multi-Device Keyboard K480」という製品があります。これもスタンド付きのキーボードですが、重さが815gあり二倍くらいあるので、持ち歩くには荷物になりそうです。
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欲を言うならば…
欲を言うならば、スタンドの角度が調整できると嬉しいです。姿勢によっては、画面が見づらい角度になることがあるので、いまの角度よりも、もう少しだけタブレットを寝かして使えれば最高です。もうひとつ、英語配列のキーボードが欲しいところです。現状でも不自由はありませんが、日本語配列と英語配列の選択肢があれば、間違いなく英語配列の方を選択します。
また、サイズがViVoTab note 8よりも大きいので持ち運びに苦労します。これ専用のケースがあるワケではないので、裸のままカバンに放り込んでいますが、いまのところ壊れることなく使えています。
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