Razer BlackWindow Tournament Edition Chromarレビューの続きです。最初のファーストフードは、以下に公開していますのでよろしければどうぞ。
ファーストインプレッション:Razer BlackWindow Tournament Edition Chromaレビューするよ
で、Razerと言えば、LEDを使った光り物です。このキーボードにもライティングの機能が搭載されているので、今回はこれをご紹介します。
百聞は一見にしかず
ライティングエフェクトは何種類あり、百聞は一見にしかずで動画に収めたので、こちらの動画をご覧下さい。タイプ音も聞いて頂けるように、BGMは設定していません。
余談:いくつかの動画を造るつもりだったのですが慣れなくて力尽きました。
私は、エフェクトを「Reactive」に設定してグリーンにして使っています。入力中は、あまりキーボードを見ませんが、ちらっと見た時に入力したキーが光っているのを見て悦に浸っています。
エフェクトを誰に見せるワケでもありませんし、何か癒やしの効果(笑)があるワケでもありません。自己満足のための仕掛けですが、このキーボードでしか得られないので楽しんで使っています。
オモチャとあなどるなかれ
実益がないからと言って、適当に造られているワケではなく真面目に造られています。
たとえば、Reavtiveエフェクトは、入力したキーが点灯するのですが、じんわりと消えていく制御されています。これの持続時間と明るさが制御でできる凝りようです。
見ていて、そして、使っていて、格好よく気持ちの良いのです。これがダメキーボードと適当な制御であれば遊びにしかなりませんが、こだわって突き詰めれることで、価値の高いものになるという好例です。Apple製品にも通じるところがあります。こんなものはお遊びと言わず、一度使ってみることをオススメします。私もこの一人でしたが印象が変わるはずです。
こうした類の設定アプリは、たいてい分かりづらいものですが「Razer Synapse」もご多分い漏れずです。
たとえば、ライティングの設定に関しては、設定内容が画面でプレビューできれば、印象が違うと思うのですが、こうした工夫もされていません。また、Razerのサイトへログインしないと主要な機能が使えないのも分かりずらい部分なので、導入にもう少し工夫が必要です。
ライティングだけではなく、キーカスタマイズも可能になっています。
これは、キー割当ての変更だけではなく、キーマクロの実行やプログラムの起動までは行えます。この類の機能を使いこなすのが苦手ですが、せっかくなのでどういったケースで使えるのか考えてみたいと思っています。
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