ひとまず買いました報告です。
半年ほど悩んでテレビを購入しました。これだけの期間悩むことはないので珍しいです。
というのも、2年ほどテレビの無い生活を送ってきましたが、今となっては必要ないと感じているからです。しかし、NetflixやYouTubeを綺麗で大きなディスプレイで観たい気持ちが購入動機になりました。
購入までの道のり
多くのコンテンツがフルHDなので、4KではなくフルHDのテレビで十分と考えて候補を検討していました。しかし、あっという間に4Kテレビが値下がりし始めて、LGのテレビであれば55インチでも10万を切る価格になりました。また、4Kコンテンツも少しづつですが増えています。こうなると、フルHDのテレビを選ぶ理由はありません。
画面サイズは、50インチ以下で良いと考えていましたが、旅行先のレジデンスで50インチを超えるテレビを目にしてから迫力を忘れることができず、50インチを越すテレビを選択することにしました。
OLEDと55インチ
悩んでいる半年間ほどは、近所の電気屋さんでサイズ感や画質チェックをしていました。画質は、OLEDのテレビが圧倒的で見慣れて慣れると他は白っぽく見えます。サイズは、テレビ台の幅が130cm程度なので55インチまでです。
こうして、OLEDで50インチオーバーのテレビを選ぶことになりました。
第一候補は「LG OLED55B7P」
大型OLEDパネルといえばLG製で、他のOLEDテレビもLGのパネルです。となれば、LGのテレビをと考えてOLED55B7Pを候補にあげました。
http://www.lg.com/jp/tv/lg-OLED55B7P
これの価格は23万円前後です。安いとは言いませんが、予算の範疇内だったので第一候補です。ただ、Amazon専売のモデルのために、実物を確認する機会がなく購入に踏み切れない状態が続いていました。
AV機器関連だけは、実物を見て判断して買いたいからです。
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選んだのは「BRAVIA KJ-55A1」
結果、LGのテレビではなくSONY BRAVIA KJ-55A1を選びました。
http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-A1/
画質は満足いくものですが、決め手になったのは「音」です。
A1は、画面自体を振動させて音を出す構造です。これだと、映像から離れた場所で音を再生しないので臨場感が段違いです。大げさですが映画館のような印象です。これを体験すると、他は映像とが別の場所で音が再生されている印象で、A1が唯一の存在だと感じる部分です。
ということで、まだ到着していないので、使い始めたらレビューを公開します。
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