新潟での仕事が金曜日の午後からで、戻ってこれるのが微妙が時間だったので、この日は1泊してきました。
宿泊する目的はグルメなので、食事をとった場所と感想をまとめておきます。
十割蕎麦を食べました
着いた日のランチは「柳都庵 新潟駅前店」で十割蕎麦をいただきました。
ランチの後に控えている仕事の最終確認をしながらの食事でした。
大盛りをいただいたのですが、こうでなくても十分かと思うほどのボリュームでした。十割蕎麦は、少しボソボソした感じは否めませんでしたが、美味しくいただけました。
蕎麦は血糖値を急に高めないので、食後によくある眠気を避けることができます。大事な仕事を控えている時のランチにはオススメです。
海の幸と日本酒をいただきました
夕飯は、新潟駅南口すぐの「葱ぼうず」でした。
ここは、数年前に一度行ったことがあり、美味しかったのでリピートです。
今回も料理はどれも外れがなくて、文句の付けようがなくて美味しかったです。海の幸はもちろんのこと、はじめて村上牛を食べましたが、すごく美味しくて気に入りました。
ただ、お酒がどれもダメでした。
まず、最初のビールは「すごく鉄臭い」製造から時間がたった缶ビールのような味わいでした。その後の日本酒は、冷やのはずが「どれもぬるい」しかも、ずいぶん酸化が進んだ印象。楽しみにしていたので残念でした。
蕎麦とトンカツとビールの組合せ
翌日は「魚沼釜蔵 新潟店」でランチをいただきました。
朝食がゆっくり目で、それ程お腹が減ってなかったので、八海山が造っているRYDEEN WEIZENと蕎麦、そして、これだけでは、ビールのアテにならないので、越後もちぶたのトンカツをお願いしました。
私の地元には、地ビール会の雄「箕面ビール」があるので評点はシビアです。
これは、ヴァイツェンと思うと、苦みが強く、フルーティーな香りが控えめなビールでした。日本は、ラガービールが全盛なので、これに少し寄せている印象。それでも美味しかったです。
ランチで食べた蕎麦は、つなぎを使った蕎麦だったので、ツルツルと頂けました。蕎麦つゆは何の出汁か分かりませんが、魚と砂糖の甘みのバランスが良くて、飲み干したいくらい美味しかったです。
最後は、越後もちぶたのトンカツです。
これが美味しければ、果てしないラインナップの日本酒を頂こうと考えていました。このモチベーションを維持できる程でもなかったので、ビールにとどめました。
動画も作成しました
旅の記憶を動画にしておくと後でふり返るので、今回も動画を作成してYouTubeに公開しています。よろしければご覧ください。いいね評価とチャンネル登録もお願いします。